数字をうめて完成させよう!
太枠内の数字0〜9をそれぞれ数えてください。でも、数字をうめるたびに、数が増えたり減ったりすることを計算しながら数字をうめてください。うめる数字は必ず1桁です。
「すうめる」は特許取得済みの独創的な「知育・脳トレ・プログラム思考」の学習教材です。
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- 2022/12/30
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- No.S7-00185
- 第37週
- 知識シリーズ
言葉と表現-3
「ごちそうさま」が初めて歴史に登場したのは19世紀初頭。一般に使われ始めたのは20世紀に入ってからという説が有力。 御馳走様の馳走は、走り回るという意味で、それに敬語の「御」と「様」を付け、一生懸命に駆け回り、食べ物を用意してくれた方に対する感謝の気持ちを表している。 20世紀以降でいうと、もらい湯をしたときやのろけ話を聞いたときにも使うことがある。Google翻訳で「ごちそうさま」を英語に翻訳すると「Thank you for the meal」となり、日本語のニュアンスに相当する英語はないようだ。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は2通りです。
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- 2022/12/29
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- No.S7-00184
- 第37週
- 人物シリーズ
アンドレ=マリ アンペール
775年1月20日、フランスで生まれる。数学者であり、物理学者。また、電磁気学の創始者の1人でもある。幼少期、学校に通わなかったが知識欲が強く、科学や数学、哲学、歴史、文学など幅広く学ぶ。リヨン大学で数学を教えるが、電気と磁気の研究に没頭し、1820年「アンペールの法則」を発表。電流と磁場の関係を表す「右手の法則」を考案。電流の単位のアンペアは彼の名前が由来である。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は1通りです。
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- 2022/12/28
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- No.S7-00183
- 第37週
- 昆虫シリーズ
クワガタムシ
大顎(あご)を持つ種が有名なクワガタムシ科は全世界に約100属1500種が知られているが、現在でも研究・更新が続いている。カブトムシ亜科に属するのは約1000種なので、実はカブトムシよりもクワガタの方が種数が多い。また、クワガタは新生代の地層から化石が発見されており、甲虫の仲間では原始的なグループとされている。日本においては1990年代にオオクワガタを筆頭とするクワガタムシの一大ブームが巻き起こった。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は2通りです。
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- 2022/12/27
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- No.S7-00182
- 第37週
- 都道府県シリーズ
三重県
三重県は近畿圏と中京圏の中間に位置し、伊勢神宮などの観光地やテーマパークには両地域から多くの観光客が訪れる。中でも1962年に完成し今年開業60周年を迎える鈴鹿サーキットは、日本モータースポーツの聖地として全国からファンが訪れる。全長5.807kmのコースは国内最長である。毎年8月には「鈴鹿8時間耐久ロードレース」、10月には「F1日本グランプリ」といったトップレースが開催される。(20年、21年はどちらも中止)
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は2通りです。
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- 2022/12/26
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- No.S7-00181
- 第37週
- 人物シリーズ
ヨハン カール フリードリヒ ガウス
1777年4月に生まれたドイツの数学者、天文学者、物理学者。15歳で千個ずつの自然数にそれぞれいくつの素数が現れるかを調べ、素数定理の成立を予想。約百年後に証明される。1796年に正17角形が作図可能である証明をした。1801年発表の「整数論の研究」は最大の業績である。ガウス平面(複素平面)、電磁気の分野ではガウス単位(磁束密度)など、名前のついた法則や手法が数多く存在。19世紀最大の数学者の1人とされる。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は2通りです。