数字をうめて完成させよう!
太枠内の数字0〜9をそれぞれ数えてください。でも、数字をうめるたびに、数が増えたり減ったりすることを計算しながら数字をうめてください。うめる数字は必ず1桁です。
「すうめる」は特許取得済みの独創的な「知育・脳トレ・プログラム思考」の学習教材です。
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- 2024/03/01
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- No.S10-00490
- 第98週
- 家電シリーズ
ロボット掃除機
自動で動き、床のゴミを吸い取るロボット。1980年代から様々な企業が開発してきたが、2001年に欧州で家庭用のロボット掃除機「トリロバイト」が世界で初めて発売され、2002年に日本でも発売された。同時期に米国でも「ルンバ」がマサチューセッツ工科大学のロボット学者たちにより開発された。日本では2012年にシャープが人工知能搭載で会話ができる「ココロボ」を発売。後には、水拭きできるタイプも登場。現在はスマホと連携して設定できる高機能化が進んでいる。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は1通りです。
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- 2024/02/29
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- No.S10-00489
- 第98週
- 史跡名所シリーズ
紀貫之の歌碑(きのつらゆきのかひ)(徳島県)
紀貫之は平安時代の貴族で、歌人。905年に醍醐天皇の命で「古今和歌集」を作成した歌人の一人である。「古今和歌集」以降の勅撰(ちょくせん)和歌集には、435首の和歌作品が入集しており、歌人の中では最高数。また、三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)の一人にも選ばれ、日本最古となる日記文学の一つ「土佐日記」の筆者。貫之が阿波の土佐泊(とさどまり)に寄港したときに詠んだ歌を刻んだ歌碑は、1867年に土佐泊の渡船場(とせんば)あたりに建てられた。後に潮明寺(ちょうめいじ)境内に移転したが、傷みが酷くなり、1969年に建て替えられている。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は4通りです。
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- 2024/02/28
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- No.S10-00488
- 第98週
- 絶滅種シリーズ
ヤベオオツノジカ
約30万~1万2000年前(新生代第四紀更新世)に日本列島に生息していた大型のシカである。体長は約2.6m、肩までの高さは1.8mに達する。日本の固有種であり、化石の発見により北海道から九州まで広く分布していたことがわかる。8万年前の山之内遺跡(大阪市)からは、本種のものとされる足跡化石が見つかっている。江戸時代後期の1797年に現在の群馬県富岡市で見つかった立派な骨がヤベオオツノジカの角だと判明したのは最近で、これも本種のものであるとされる。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は2通りです。
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- 2024/02/27
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- No.S10-00487
- 第98週
- お菓子シリーズ
モンブラン
フランス語で「白い山」を意味し、栗などのクリームを線状に絞ったケーキ。イタリアとの国境、西アルプス最高峰「モンブラン」が由来。方向により山の形状が異なることから、フランスでは丸いドーム型、イタリアでは先を尖らせている。1933年創業、東京の老舗菓子店「モンブラン」店主がフランスを訪れた際に感銘を受け、栗の甘露煮を用いた黄色いモンブランを日本で広める。一方、1984年に日本に出店したパリの老舗カフェ「アンジェリーナ」が、茶色いモンブランを普及させた。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は1通りです。
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- 2024/02/26
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- No.S10-00486
- 第98週
- 人物シリーズ
芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ)
1892年(明治25年)、東京生まれの小説家。師の夏目漱石に認められ文壇デビューを果たす。古典を題材にした作品を次々と発表し、中でも「羅生門(らしょうもん)」や「鼻」は名作と呼ばれる。1927年(昭和2年)、35歳で自ら命を絶った動機は「ただぼんやりとした不安」であったとされる。死後、功績が称えられ、文章の美しさや表現方法の多彩さに重きを置いた小説に贈られる「芥川龍之介賞(通称芥川賞)」が設立された。現在、受賞作家には懐中時計と賞金100万円が贈呈される。
※イラスト内の数字は数えません。
※内容に諸説ある場合もあります。
※内容に諸説ある場合もあります。
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※この問題の解答は1通りです。